月島ウォーキングガイドブックTsukishima Walking Guidebook

 

作成経緯


月島地区は2020年に開かれる東京オリンピック・パラリンピックにおいて、ヘリテッジゾーンと東京ベイゾーンが重なるところに位置しています。近くには選手村が建設され、8キロ圏内には30個の競技場ができるなど、大きく環境が変化しつつあります。

そのため、海外からの訪問客の増加が見込まれ、海外に発信するためのツールが必要となりました。従った、外国訪問客向けの月島ウォーキングガイドブック(英語版:Tsukishima Walking Guidebook)を作成しました。そして、長屋学校が主催する月島まち歩きイベントの資料として使用されています。

 

 

ウォーキングガイドブックの構成


 

月島は新旧が見事に混在するまちです。まちづくりにも新旧があり、それらを「空間デザイン」と「社会文化」に分けて10の項目に整理しました。

「空間」の「旧」には「歴史的建物」と「町割り」、「新」には「ストリート」、「水辺」、「リノベーション」、「社会」の「旧」には「伝承」と「コミュニティ」、「新」には「食文化」、「植木」、「住民活動」を配置してできた全体の見取り図から、月島のまちをとらえていきたいです。