首都大学饗庭研究室の訪問

2016年8月21日に、首都大学東京の饗庭研究室一行が月島長屋学校を訪問しました。正確に言うと饗庭先生と饗庭研究室の大学院生、それと中国からの研修生の合計15名ほどの訪問でした。皆さん、長屋学校の前に佃島を訪問して佃煮屋などで思いの外時間がかかったということで、予定時刻を30分ほど遅れての到着でした。お陰で、先に長屋学校に来ていた饗庭先生とは、久しぶりにゆっくり話すことができて良かったです。
志村研究室からも、中国からの留学生の賈さんも説明にあたりました。皆さん、遅れての到着だったので、ゆっくり話すことはできませんでしたが、長屋学校の取り組みに興味をもってくれたようで良かったです。賈さんも、中国語で話しができて良かったようです。
一行は、その後晴海で、URなどが製作した東京の模型を見たようです。月島・晴海で良い見学ができたようです。